猫雑記20130527

2013年　CAT'S EYES & CAT'S HANDS　

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2013年5月27日　月曜日　（禁煙２７７日目）

如何です、この可愛い表情のハル君。

うちのナムから気の強さを引いて男の子にしたような、あどけない表情。

猫の気持ちなど省みる事の無い残酷な人に捕獲されて、そのまま２日も放置されていたというハル君。

自分はこれからどうなるのだろう？と、さぞ不安だっただろうし、どれだけ怖かっただろう。

今更のように、そういう真似が出来る残酷な人間に対して怒りを覚える。

テラオカさん、よくぞハル君を引き取って下さいました。

テラオカさんが保護した時には、随分と怯えていたと言うが、愛情を注がれてケアをして貰い、こんなにも穏やかで優しい顔の男の子となって、キジトラらしい気の良さが感じられる。

ああ、この愛らしさ・・・毛の短いテト（うちのテトの事です）のようだ。

キジトラのオスは、どの子もみんな気の良い子ばかりだ。

一緒に暮らしてみれば解る。

うちもキジトラが圧倒的に多いから、ある程度、統計を出せると思う。

ハル君を家族にしたい方はいらっしゃぃませんか？

どうかハルくんの終の家族として、迎えてやって下さい。

そして一緒に幸せに暮らして下さい。

ハル君を、どうぞ宜しくお願いします。

里親募集記事は、→こちらでご覧いただけます。

私にご連絡戴いても結構です。

責任をもって募集主のテラオカさんに仲介致します。

可愛い可愛いハルくん

絶賛里親募集中
（→こちら）

May. 27, 2013

そう言えば、レン君も気の良いキジトラの代表格だねえ。

レンやリマのような気の良い子が居ると、後から入れた野良っ気の強い子が環境に馴染む為の手伝いをしてくれるような気がする。

それは人馴れする手伝いではなくて（ここが悲しいところだけど）、あくまでも猫づきあいが上手に出来るようにするとか、実際にラブラブに仲良くなって楽しく暮らす事を覚えられるとか、それは幸せのお手伝いなんだ。

だからレン君、ママは君にうんと感謝しているよ。

ジニたんとシャインというタイプの違う女の子をはべらせ、守り、ぶーちゃんにも上手に甘えて、それぞれ厳しい境遇で孤独に生きて来た猫たちなのに、仲良く楽しく暮らしている（ように見える or ようにしか見えない）ね。

いつも言っている事だけど、猫同士で仲良く出来て、健康で、良く食べてちゃんと出るものが出ていてくれたら、抱っこなんか出来なくても良い。

抱っこ出来るならそれはそれで嬉しいけれど、出来ないからと言って可愛くないなんて事は無い。

爪切りもブラッシングもさせて貰えずとも、近づけば逃げられてしまっても、それでも君たちは私の愛する子供だから。

安心して眠ってくれているだけで、私は満足だよ。

チャボも、傷の具合が良くなって、暫くは眠ってばかりいた。

野良では安心してしっかり長時間眠れなかったのかも知れない。

疲れが出たかのように、顔を手で隠してぐうぐう寝てばかりいた。

いいよ、いいよ、チャボ。

その調子で、安全な所だと理解し、安心してゆっくり眠りなさい。

残す課題は、食餌量の自己管理だ。

ご飯は毎日ちゃんと貰えるのだから、もっと食べるもっと食べると要求しなくなるといいね。

そしたら、再度ノミ駆除と駆虫も済ませて（どちらも飲み薬で行う）、ケージから解放してあげよう。

それにしても野良ではかつて、それぞれがボスだったオスたちが、今ではみんなうちに居る。

牙を抜かれた訳ではないのに、不思議と争ったりしない。

うちのオスたちは、うちの子になってからは、みんなおとなしくて気が良い。

いまだにガーガー怒っているのはデンちゃんくらいのものだが、そのデンちゃんだって保護されるまでの経緯を思うと、致し方ない。

アンタに怪我を負わせた人間というものは、今も怖いんだよね。

だけど無邪気でさびしがり屋のデンちゃん。

仲良しだったシロちゃんが捕獲されてしまった後は、窓越しにうちの猫たちにお腹を見せて遊んで貰いたがっていた。

猫大嫌いなジャムにまでお腹を見せちゃって・・・。

そしてどからか、お人形を運んで来て、自分のハウスに隠していたね。

それを発見した時には、切なくて泣けたよ。

発見された痕は、また隠し場所を変えたりして・・・。

余り近づくといまだに「シャーシャー」だけど、私とおめめパチクリの挨拶も出来るし、他のオスたちとは仲良しだし、デンちゃんはいい子、いい子。

生きていてくれさえすれば、私は幸せよ。

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え～っと、早くも挫折しそうです。

昨日、バラのハダニ対策として、葉にジックニームをスプレーしたんだけど、今日の昼にチェックすると、もう信じられない位にうじゃうじゃ居て、指で擦ると赤サビ色の液が出るから生きているんだと思うし、白い粉のようにものは卵かな。

ハダニが出たのは３鉢あるバラの鉢のうち１鉢だけで、白い「アルバ・メイディランド」の小さ目の葉にびっしり。

下の方の葉は黄色くなって、ちょっと触れれば落ちてしまう。

見たところ黒星病は無さそうだけど、これもハダニの影響なのかな。

手の届く限り、目の届く限りはせっせと手で潰すが、何しろ「アルバ・メイディランド」は大株で葉の数も物凄いから、とても手も目も届き切らない、当然潰しきれない。

１匹でも残っていたらネズミ算的に増えるそうだから、ちゃんと対処しておかないと、葉が全部落ちてしまうかも知れない。

色々な対処方法を調べてみている。

経験豊富な人達の対処方法を拝見していると、いずれかの方法を交互にローテーションさせて実施しないと、効き目は無いらしい事が解って来る。

しかも敵はハダニだけじゃない。

ヨトウムシやチュウレンジバチの幼虫も葉を食い荒らすし、放置しておけばヨトウムシなど一晩で葉を食い尽くしてくれる。

別の鉢の木バラでは黒星病も既に出ているし、ベランダの１鉢にはうどんこ病とアブラムシが出た。

ところで、ハダニの成虫より大きくて細長く、白く蜘蛛の巣のようなものを張っているのは何だろう？

これもハダニの幼虫か何かだろうか？

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別の葉の裏には・・・

そのどアップを・・・キモチ悪くてスミマセン

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