レン
ジニたんもシャイたんも可愛くて
Jun. 7, 2013 |
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レン
僕は幸せだなあ・・・
Jun. 7, 2013 |
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レン
腑抜けちゃった
Jun. 7, 2013 |
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2013年6月7日 金曜日 (禁煙288日目)
良いお天気。
カラッとした夏のようだ。
こんな日には、氷が一杯入ったモヒートでも飲みたい。
酔っ払ったら寝てしまえるように、大きなソファに座って、お代りは誰かが作ってくれるといいな。
あ~それから、ミントを切ったナイフやまな板は、ちゃんと洗って仕舞ってね。
出しっ放しにしちゃダメ。
どうせ架空の夢話なんだから、そういう貧乏ったらしい事を言わず、いっその事、一流のリゾートホテルで、ちゃんとバーテンダーに作って貰おう。
そしたら後片付けもへったくれもありゃしない。
因みに私、こういうカクテルは夜は飲みませんよ。これは喉が渇いている昼間の飲み物。
夜は、ジンかバーボンのロックね。
そして酔っ払ったら寝ちゃう。
猫トイレの掃除?
夢の話だから、そういう事もしなくて良いのよ。ご飯だって作らなくても、毎食、美味しいものが食べられて、当然、洗い物なんかしなくても良い。
ベッドのシーツも毎日替えて貰い、ゴロゴロして海を眺めるでもなく眺めて過ごす。
海なんか好きじゃ無いくせに。
だから海水に濡れる事は無いんだ。
ホテルでは猫は飼えない。
やっぱり、ホテルの近所にコテージを持って、基本的にはそこに住もう。
猫と一緒にね。
そして大金持ちなんだ。
誰だよ、そんな奴。
ヘミングウェイか?
そんじゃあ、キーウエストに住まなきゃ。 |
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シャイン
こんな顔してるけど
Jun. 7, 2013 |
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シャイン
別に憂鬱じゃないの
Jun. 7, 2013 |
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シャイン
意外に太ってる?
Jun. 7, 2013 |
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シャイン
どこが太ってるのよ!
Jun. 7, 2013 |
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皮肉な事に、我が家の庭で一番大きな木は、丹精したトネリコなどの鉢植えではなくて、いつの間にか生えてきた名も知らない木だ。
鳥が糞をした中に、種があったのだろそしてうちの庭の環境に合ったのだろう。
コンクリートと人工芝の間に根を張り、その根を四方八方に伸ばし、木はどんどん大きくなった。
「シンボルツリー」などと、こうちゃんは呼ぶようになってしまった。
確かに、外から見たってこの木が一番大きくて太くて立派なのだ。
まさかうちの庭には土が無いなだと、木だけ見た人は思わないだろうな。 |
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シンボルツリー茂る
Jun. 7, 2013 |
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皮肉な事に、我が家の庭で一番大きな木は、丹精したトネリコなどの鉢植えではなくて、いつの間にか生えてきた名も知らない木だ。
鳥が糞をした中に、種があったのだろそしてうちの庭の環境に合ったのだろう。
コンクリートと人工芝の間に根を張り、その根を四方八方に伸ばし、木はどんどん大きくなった。
「シンボルツリー」などと、こうちゃんは呼ぶようになってしまった。
確かに、外から見たってこの木が一番大きくて太くて立派なのだ。
まさかうちの庭には土が無いなだと、木だけ見た人は思わないだろうな。
この時期は栗の花が咲いて、そこかしこで生の筍の皮を剥いた時のような匂いがする。
栗の花の花粉にアレルギーがあるのだが、ここまで見事に咲かれると、ビックリしてつい撮影してしまった。
多分、ここは栗畑なんだろうな。
うちの裏の公園も、かつては栗林だったと言う。
その頃に住んでいなくて良かった。
アレルギーで顔も首も目もカイカイで、酷い事になっただろう。 |
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夜、BSで映画【キャデラック・レコード】を観た。
こんな作品があった事すら知らなかったのだけれど、実は、これがなかなか良かった。
1950年代頃のシカゴ、伝説的なレコード・レーベル、チェス・レコードと、そこに所属したブルース・ミュージシャンたちの盛衰を描く実話ドラマ。
原題: |
Cadillac Records |
邦題: |
キャデラック・レコード ~音楽でアメリカを変えた人々の物語~ |
製作年: |
2008年 |
監督・脚本: |
ダーネル・マーティン |
製作: |
アンドリュー・ラック
ソフィア・ソンダーバン |
製作総指揮: |
ビヨンセ・ノウルズ
マーク・レビン |
キャスト |
エイドリアン・ブロディ(レナード・チェス) |
ジェフリー・ライト(マディ・ウォーターズ) |
ビヨンセ・ノウルズ(エタ・ジェイムズ) |
コロンバス・ショート(リトル・ウォルター) |
モス・デフ(チャック・ベリー) |
イーモン・ウォーカー(ハウリン・ウルフ) |
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STORY |
1941年、ポーランド系移民のレナード・チェス(E.ブロディ)は、黒人ミュージシャンのマディ・ウォーターズ(ジェフリー・ライト)とハーモニカ奏者のリトル・ウォルター(コロンバス・ショート)と出会い、「チェス・レコード」を設立する。
チェスはミュージシャンらを家族同然に扱い、ヒット曲を飛ばしたものには、自らの夢の象徴でもあったキャデラックをプレゼントする。
その後、チャック・ベリー(モス・デフ)やエタ・ジェイムズ(ビヨンセ・ノウルズ)らのミュージシャンが加わり、人種の壁を越えてチャートを席巻し、大成功を収めるのだが・・・。 |
音楽のジャンルとしてブルースが特に好きでは無くても、充分に楽しめる。
一人一人のミュージシャンの特徴や魅力を、映画に散りばめられた素晴らしい曲の数々や、聴く者の魂を揺さぶるような歌いっぷり(勿論、俳優による演技だが)によって、端的に観せてくれる。
彼ら、シカゴ・ブルースを作り上げて行ったミュージシャンの心の根底にあるものは、ハングリー精神と、孤独と、絶望なのだ。
それ故、有り余る才能を持ちながら、酒やドラッグや女に溺れて行く。
エタ・ジェィムズを演じるビヨンセの歌も良かった。
ビヨンセは「ドリーム・ガールズ」(2006年)の時よりも、グッと良かった。
絶品の「At Last」
ビヨンセの歌が素晴らしかったので、ご本家のエタ・ジェイムズの「At Last」も聴きたくなったら、ありました、YouTubeに。
こ、これは凄い。
第一声からして、豊かで奥行きがある。こちらを聴いてしまうと、ビヨンセでは物足りない。
CD買っても良い位だと思ったけど、車で通勤していた頃なら車の中で聴くのだけれど、今では一日中ずっとPCに向っているので、ダウンロードして聴けば良いのだ。
その為にPCのスピーカーは良いものを買ったんだから。
ところで主役の一人であるマディだが、「Muddy Waters(マディ・ウォーターズ)」という名前は、彼がミシシッピ州の貧しい小作人の出身だった事に因んでいるのだろうとこうちゃんが映画を観ながら言った。
どういう事かと言うと、「muddy water」とはミシシッピ川そのもののイメージなのだ。
カントリー・ミュージシャンジミー・ロジャース(Jimmie" Rodgers 1897~1933)の代表作のひとつ「ミシシッピ・デルタ・ブルース ~Mississippi
Delta Blues~」にも、こんな歌詞がある。
That's a feeling I can't lose that muddy water in my shoes
When I get that Mississippi Delta blues
因みにこのジミー・ロジャーズは、この映画のレコード会社に所属していた、マディ・ウォーターズ一派のジミー・ロジャーズとは別人だ。
こうちゃんが大学生の時に手に入れて、その後もずっと持っていたジミー・ロジャーズの楽譜をひっぱり出して来てくれた。
こんなモノ持っている素人って、日本中に一体何人居るだろう。
私は譜面は読めるけど、これを見ても歌えない。
なぜならば、歌がまったく上手くないからだ。
譜面どおりに正確に歌う事は出来るけれど、全く面白味も説得力も魅力も無い歌。
コーラスグループの「その他大勢」に向いているのよ、残念でした。 |
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ジミー・ロジャース「ミシシッピ・デルタ・ブルース」の譜面 Jun. 7, 2013 |
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涼しげな桜並木の木陰
Jun. 7, 2013 |
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多守ちゃんのアジサイ
Jun. 7, 2013 |
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