猫雑記20131214

2013年　CAT'S EYES & CAT'S HANDS　

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2013年12月14日　土曜日　（禁煙４７７目）

今日も快晴、そして冷え込んだ。

寒くなる程、朝ご飯が楽しみになる。

食べると温まるせいだろうな。

白菜をたくさん、そして生姜と葱、ニラのみじん切りをたっぷり入れた肉団子を落とした中華風スープを作ってあるので、そこに豆腐や春雨、白滝、えのき等を入れると、凄い量になる。

丼に一杯食べて、もう全身ぽっかぽか。

冬の楽しみは熱々の美味しいものを食べる事、それだけ。

　　　　レン　　　　僕もぽっかぽかだよ
Dec. 14, 2013

　レン　　　　見た目もハートもね
Dec. 14, 2013

　　　　レン　　　　そうだよね、ジニたん？
Dec. 14, 2013

昼過ぎ、地震があって、我が家は例によってちょっと大きく揺れた。

膝に乗っているゴマはゴロゴロ言ったままだった。

全く何ら反応なし。

ボケているのか、ゴマ。

それとも、それほどに安心しているのか。

極度の怖がりのジャムはＰＣモニターの上にかぶせた木製ラックの上のベッドで寝ていた。

揺れで目覚めて回りを見回したものの、私が直ぐ傍に居るのを確認したら、また頭をベッドの縁を枕にして眠ってしまった。

アンちゃんは３段ケージの最上段で寝ていた。

一度飛び下りたけれど、誰も何も騒いでいないせいか、またケージの最上段にジャンプして入り、毛布をグシャグシャにして寝てしまった。

毛布をグシャグシャにするのは、アンちゃんやジャムの寝る時の儀式だ。

幾ら整えておいても、気がつくとグシャグシャ。

その儀式は、ミュウだってアインだって、みんなみんなやっていた。

そういう事をしないのはゴマくらいかな。

ゴマは本当にお行儀が良いんだから。

でもゴマも歳をとり、ボケてきたものだから、ちょっと手が掛る。

他の猫たちのように、私達に手を掛けさせるのが好きになっていた。

今までは我慢していたのかな・・・と思うと不憫だ。

うんと、う～んと手を掛けてあげるたいよ。

生きている間に。