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2016年7月3日 日曜日 |
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解体工事のお休みの日曜日。
天国、天国。
しかし今日は猛暑になった。
冷房していても２階が暑く感じる夏になってしまったようだ。
梅雨はどうしちゃったんだろう。
気象情報では、都内で最高気温３５度、横浜は３４度と発表されたけど、横浜の観測地は海の近くだから、この辺りよりは涼しい。
我が家の２階は大屋根の照り返しで特に暑くて、冷房しなければ４０度は軽く超えただろう。
でもスペインでは４４度にもなったんだって・・・熱帯じゃないのに。
暑いから昨日も今日も、昼は冷やし中華だ。
素麺では物足りないので、具沢山の冷やし中華は、中華風パスタサラダという感じで最高。
当分、飽き飽きするまで冷やし中華が続くだろうな。
今日も追加で茹で鶏作ったし、もやしとミョウガの中華風和え物も作っておいた。
この準備があれば、あとは麺を茹でる直前に胡瓜とトマトを切る程度で済む。
麺は極細麺を、和えている間に伸びないように「バリ固」に茹でる。
暑くなろうが歳をとろうが、食欲があって美味しく食べられるって有り難い。
ゴマが容体悪くなってからも奇跡化と思えるほど長い年月生きられたのも、食欲が旺盛だったせいだ。
ジャムではそうはいかない。
食べる事に執着が無いのだから。
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ジャム ペロペロ、おてて・・・
Jul. 3, 2016
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ジャム うま～い！
Jul. 3, 2016
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ジャム ごちそーさま、なんちって
Jul. 3, 2016
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なんちってじゃないよ、ジャム！
ジャムも歳をとったから最近はいつも寝て居る。
一度に長く寝過ぎると胃が空っぽになって毒素が高まり、水を飲んでもご飯を食べても吐いてしまう事がしばしば。
だからこちらが気をつけていて、時々起こしてでも水を飲ませ、ご飯を食べさせる。
ベッドで寝そべったまま、私が捧げ持った水を飲み、ご飯を食べてくれると、それだけで有り難いような、「いいご身分だね」と言いたくなるような・・・。
勿論、寝たきりの病人（猫ですけど）ではないので、時々は自発的に飲み食いもしている。
但し、その時は私達が何をしていようと（やっと寝ようとしている時に限って）、容赦なく呼びつけて器を捧げ持たせるのだが。
だけどそれに応えてやらないと、拗ねて食べない、飲まない状態になってしまう。
それでは身体に良くない事が解っているので、何を置いても飲ませ、食べさせる。
困ったチャンだけど、ジャムの性格は私達の作品だからな・・・。
腎不全になっている老猫に（ほぼ全ての猫が、歳をとるにつれて慢性腎不全だと思っていた方が良い）、身体への負担を少しでも減らす為には、少量ずつ回数を多く食べさせるのが秘訣である事は、もはや揺るぎない真実だ。
一気にしっかり大量に食べたり、日に２度の食餌など論外中の論外。
置きエサが良くないと思い込んでいる飼い主さん、猫が歳をとってきたら、覚悟して２～３時間おきに少量ずつ、それも２４時間体制で食餌させるようにして下さい。
それが出来ないならば、置きエサしないとダメです。
置きエサするだけでなく、時々は寝て居る猫を起こしてでも少し食べさせないと、胃が空の時間が長くなる事が良くないんです。
そうして吐かせないで済むような食餌の管理をする事が、猫を苦しませず、長生きさせる方法なんです。
という訳で、食べる事にあまり関心のない（なのに太っているのはどうしてでしょうね）ジャムの食餌の記録は欠かせない。
たくさん管理する事が増えると、頭の中だけでは把握しきれないのだ。
だから食餌の記録と排泄の記録だけでも専用のノートが一杯。
こちらがちょっと長く寝てしまったり、出掛けていたりして、食餌や給水のインターバルが開き過ぎたと思った途端、案の定、気持ち悪くなったみたいで吐いてしまう。
これでは飼い主として失格だ。
無知あるいは怠惰であった自分を恥じ、気を緩ませていた事に反省し、猫に心から申し訳なく思う訳です。
だって、出来るだけ守ってやりたいのだから。
それでも食べて１時間以上経ってから吐いたり、胃液や飲んだ水だけ大量に吐いたりする事もあって、心配は尽きない。
ジャムにはシュウ酸カルシウム結石があるので、排出させる事は出来ないとしても、これ以上悪化させないよう、たくさん水を飲んで尿が飽和状態にならないようにしてやりたい。
勿論、ジャムだけはみんなとは別の処方食にしている。
現在、ジャム以外の全員がc/d（維持食）で、ジャムだけはphコントロールの療法食なのだけれど、それでも石を溶かす事までは出来ない。
石になってからは手術するしかないらしいから、石になる前に結晶の時点で流してしまうよう努めるべきなのだけど、ジャムの場合、ある日、ちょっとした変化に気づいて病院に連れて行った時には、もう石になっていた。
何度も大きな手術をし、痛い、怖い、不安な思いをさせてしまった事が不憫で、ただでさえ過保護に育てたのに、更に輪をかけて甘やかしてしまった。
それでも無事に生きてくれれば良い。
親（のつもり）なのだから、子を育てるのに多少苦労して当たり前。
苦労以上に喜びが大きいのだから、むしろ感謝すべきなんだ。
それでもたまには愚痴も出るよね、人間だもの。
ゴマは偉かったなあ・・・まだ幼い母親だったのに、愚痴もこぼさず立派に子育てしていたものね。
どうしてあんな健気な猫が存在したんだろう。
アインちゃんなんか、もの凄～く嫌々そうに授乳だけはしていたけど、子供の相手なんかまったくせず、そういう事は全てミュウ任せだった。
その優しい夫のミュウの事もあんまり好きじゃないみたいだったし、そもそも夫だなんて思っていなかったみたいだし、あれがいわゆる猫らしい猫だと思っていた。
ゴマは自分の仔猫を取り上げられてしまった１年ちょっと後、仔猫でやって来たジャムの事も育ててくれた。
ジャムはゴマにもミュウにも育てて貰い、脱サラしたばかりのパパにも２４時間体制でみったり育てて貰い、とっても悪い子に育った。
そして最高に可愛いのだから始末が悪いね。
シマダヤ流水麺のＣＭで、主婦らしき女性が３人出て来て、真ん中の女性が「忙しい時は・・・流水麺よね」と言う、あの「忙しい時は」の発声が大っ嫌いだ。
ふざけてんのか、この主婦。
いや、どうして嫌いか解ったぞ。
あの大嫌いな「クレヨンしんちゃん」の声や喋り方と似ているところが嫌いなのだ。
ちゃんと好き嫌いが一貫しているじゃん、私。
いい歳して嫌いなものが多いのは決して褒められた事ではないけれど、いい子ぶって我慢して残り時間を過ごすより、この程度の事は書こうと思う。
だって、本当に腹立たしくキモチワルイんだもの、あの言い方。
寄り目の若い女優が「痛いと私はブチャくなる」とか言う鎮痛剤のＣＭが始まると、こうちゃんが「心配しなくても、普段から★スだよ」と過激な事を言う。
痛いとブサイクになるという事は、痛くなければ可愛いのか？
この女優が「ウメッシュ」のＣＭで歌っている娘だ。
朝のドラマに出ているらしいが、もう朝ドラは久しく観ていない。
大河ドラマも見ない。
どっちも「学芸会」だから。
もっと見応えのあるドラマは作れないのか。
少し前になるけど、テレビドラマ【刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史】なんか面白かったし、流石の渡辺謙、迫力あったよ。
そしてＣＭだろうがドラマだろうが、堺雅人が鼻につく。
【篤姫】で「上様」を演った時が一番似合ってたよ、君は。
殿様専門にした方が良い。
塚原卜伝のような剣豪や、真田幸村のような武将はぜっんぜん似合わない。
ま、これは私の好みの問題ですけれど。
ついでに言うと、堺雅人の女房も、イグアナ顔で変な声で嫌いだ。
この女優もイグアナとかオオミズトカゲとかコモドドラゴン役専門が宜しい。
そしたら好きかも・・・
嫌いばかりで、誰か好きな俳優・女優はいるのか？
そりゃあいますって、一杯。
二枚目ではオダギリ・ジョーやディーン・フジオカなんか好きだし、女優では天海祐希や檀れいなんかだ～い好き。
深田恭子も好きかも～。
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