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2016年7月22日 金曜日 |
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お天気が悪くて涼しい。
こんな涼しい日に草むしりしておかないと、真夏になったら出来ない。
二人でせっせとガレージ前の草をむしるが、アスファルトの隙間から生えた雑草の強い事と言ったらもう・・・。
結局、1ヵ所だけで汗だくになり、溝浚いまで辿り着かずにギブアップ。
ダメな私。
でも収穫もあった。
解体が済んだ隣家に測量に来ていた建設業者と話が出来た。
解体業者の不品行ぶりも話し、近隣住民たちの思いを伝える。
2軒壊して3軒建つらしいが、買い手がついているのはまだ2軒だけらしい。
いつまでも空き地のままだと雑草はあっという間にぼうぼうになるし、傾斜地ゆえに大雨で敷地内の土が道路に流れる。
早く人が済んでくれた方が、物騒でなくて良い。
どんな人たちが越して来るのか・・・ゴミ捨てのルールだけ守ってくれたら、それ以上の事は望みません。
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ペロ ホントにそれだけしか望まないの?
Jul. 22, 2016
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ペロ どうぶつに優しい人だといいけどなあ・・・
Jul. 22, 2016
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そうだね、ペロ君、ママも心からそう願ってる。
この町内会には野良猫にエサやりしているお宅が何軒かあったり、迷い亀やイモムシにまで優しい人もいるけど、敷地内に猫避けとして毒を撒く人もいる。
きっとそれはどこへ行っても同じなんだろうと思うけど、組閣的野良猫に優しい人たちが多い事を最近になって解って、それだけは嬉しい。
だけど車でエサやりに行ったり、うちに捕獲機を借りに来たりしていたピアノじじいが死んでしまった。
こうちゃんの倍も身体が大きくて、精力的で頑強そうだったのに。
まだ60代なのに早過ぎるよ。
奥さんはさぞ気落ちしているだろうと思うと、書ける言葉がみつからない。
昨年、脳腫瘍の手術後に道で会った時は、痩せてしまって随分と老けて見えた。
でも、きっと回復するだろうと漠然と思っていたんだ、私は。
家には飼い猫さんたちも居るし、離れた場所のエサ場にはまだ野良猫がいるのだろうか。
奥さんがエサやりを続けるのかな。
お手伝いしてあげないといけないかな・・・と何となく感じている。
自分ちの溝浚いも出来ないくせに生意気だぞ、私。
日記に書くネタが見つからないので、先日の天重の写真を、やっぱり載せておこうかな。
ううう・・・写真を見ているだけで美味しそうで、実際美味しいのが解っているから、直ぐにまた食べたくなる。
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天重(並) Jul. 22, 2016
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並だけど衣が薄くて海老は大きいし、プラス300円でセットになる蕎麦と汁が美味しいし、何たって隠れ家的な山の上で、雀のお宿のようなあの場所にいつも心惹かれるのだ。
きっと現実逃避したいのだ。
現実は厳しい、人生は苦しい、だからこそ束の間の楽しみや喜びがより輝いて見えるのだろう。
いつもいつも天重生活は出来ない。
解ってるんだけど、でも食べたいよね。
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