2017年4月15日 土曜日 |
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風が強い。
ベランダと言わず庭と言わず、桜の花びらが大量に降り積もっている。
たった一日でこんなに散るのか・・・と言う位、たくさん散った。
そしてまだまだ散るのだ。
無駄だとは思ったけど、早朝と夕方の2度、花びらと落ち葉を掃いておく。
踏みつけてしまってからでは取り除き難いのだ。
もの凄い量で、75リットルのゴミ袋が一杯になっても、まだ全然掃ききらないし、明日にはまた同じ位、いやそれ以上に降り積もってしまうだろうな。
そして花びらの後は、桜のガクが落ちるのだ、また大量に。
とほほ・・・と言っておこう。
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ペロ 毎年同じ事言ってるじゃん
Apr. 15, 2017
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ペロ 焦らずにのんびりやれば~?
Apr. 15, 2017
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ペロ それより僕を撫でなよ
Apr. 15, 2017
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解ってますよ、ペロ君。
甘えたいんだよね、もっともっと、タケモット。
心配せずとも、君の事は心から大切に思っているんだからね、パパもママも。
仲良しだったナムちゃんが突然天国に行ってしまったから、君も寂しいよね。
ママたちも寂しい。
それでも頑張って生きて行こうね。
昼は例によって炒めご飯(今日はアスパラ&ベーコンピラフ)を作ったけれど、2度目の掃き掃除ですっかり疲れたので、晩ご飯は冷凍の「ホルモン焼うどん」で済ませてしまった。
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ホルモン焼うどん
販売元:テーブルマーク株式会社 |
いやはや、美味しいけどニンニク臭かった。
これに限らず、冷凍のうどんはコシが強くてとても良い。
しかもOKストアでは、ほぼ半額の1人前150円弱ときたら、そりゃあ手が伸びちゃいます。
トレイ付きで食器も要らず、これが本当の手抜きの極致。
でもホント、うどんはシコシコつるつるで美味しかったですよ。
それにしても、「カトキチ」は社名変更して「テーブルマーク」となったのね。
全然知らなかった。
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公園のワイルドフラワー Apr. 15, 2017
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毎日、公園に足を踏み入れる都度、少しだけ雑草を抜いて来る。
あまりに大きく育ってしまう前に、目についたものだけは何とかしておきたい。
小さい公園だし、なんたって「うちの公園」だから、蚊がいっぱい出て来る前に、庭も公園も草引きしてしまわないとなあ・・・。
先日、【刑事フォイル】の第一話に、映画【ジャッカルの日】のジャッカル役を演っていたエドワード・フォックスが、すっかり老いて出ていたと書いた。
実はその直後に観た【名探偵ポアロ】の「ホロー荘の殺人」の再放送で、執事役としてまたエドワード・フォックスを発見してしまった。
主人に忠誠を尽くし、メイドに対しては高みから傲慢な物言いをする、つまり極めて執事らしい執事ではあったけれど、エドワード・フォックスが執事役なんて似合わない気がするのは、最初に刷り込まれたイメージが強いせいだろう。
役者が様々なタイプの役柄を演じるのは、果たして良い事なのだろうか。
役者にとっては楽しいかも知れないけれど、イメージというものは大事にした方が良いのではないかとも思う。
高倉健が、ある時期からは何の作品に出ようと、あの健さんのイメージをずっと保ち続けていたのは素晴らしい遺産ではないか。
仮に健さんがチンケな強姦魔なんか演ったら、がっかりしてしまう。
どんな名演技をしようと、どれだけ俳優自身が素敵だろうと、あまりイメージを壊すのは如何なものかと思うのだ。
たとえばあの素敵なショーン・コネリーが【007は二度死ぬ】で日本人の漁師に変装した時は、余りにも滑稽で無残だった。
ハゲは構わないんだ、男前のハゲは。
だから聖職者でハゲていたけど、【薔薇の名前】のショーン・コネリーは相変わらず素敵だったじゃないの。
エドワード・フォックスの執事は上等な演技だったけけど、どうも彼が誰かに仕えるというイメージが無い。
ま、威張ってましたけどね、ちゃんと。
さて【ホロー荘の殺人】には、エドワード・フォックス以外にも、往年の人気女優が出ていた。
ホロー荘の主ヘンリーの夫人が、サラ・マイルズなのだ。
サラ・マイルズはかなりのお婆さんに見えたけど、この時(2004年作品)62歳くらいか・・・白人は老けるのが早いと言うが、もっと75歳くらいに見えた。
サラ・マイルズで思い出すのは、私の場合は【ライアンの娘】だ。
キモチワルイ作品だった。
そしてキモチワルイのは、同じサラ・マイルズの【午後の曳航】も同じだった。
要するに、サラ・マイルズという女優が、だらしなくエロチックで、見るからにぬめっとしていて気持ち悪いのだ、ホントに申し訳ないけど。
歳をとったサラ・マイルズがどうだったかのと言えば、ギラギラした感じはなくなったものの、相変わらずぬめっとした感じはする。
大きな口に口紅がべったりで、まるでオバQのようだった。
大きな口が必要以上に目立って、気になってストーリーが頭に入って来ない・・・とは言い過ぎだけど、兎に角凄い口だ。
しかしちょっとクセのある上流階級の夫人役で、十八番の「ネグリジェ姿」というサービスショットもあり、まあ適役だったと言える。
サラ・マイルズをご存知ない方は、どうぞ画像検索して下さいネ。
私にとっては昔から、滅多にいない好きではない女優の筆頭でした。
本当にスミマセン。
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