| 2018年3月3日 土曜日 |
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とても暖かい。
花粉がいっぱい飛んでいるのか、クシャミもいっぱい。
そして最近、クシャミする度に舌を噛んでしまうのはどうしてだろう。
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2,014年のペロ 歳とったんだよ
Mar. 3 , 2017
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そ、それはそうなんだけどね、年寄りがみんな、クシャミをすると舌を噛むなんて聞いた事ないよ。
どういう仕組みなのか知りたいんだ、ママは。
今日は雛祭りなので、ちらし寿司とハマグリのお吸い物を作った・・・な～んて書きたかったんだけど、予期せぬトラブル処理で、ろくな料理が出来なかった。
トラブルというのは、３台目の小型冷蔵庫が壊れたのだ。
いつから冷えていなかったのか解らない。
そこは保存食の瓶詰や買い置きしていたバターなんかがびっしり入っていた。
滅多に開けない冷蔵庫。
２台は大型例とあ冷蔵庫で、どちらもフル稼働している。
毎日開け閉めしているので、壊れたら直ぐに解るし、壊れたらとても困る。
しかし３台目の小型冷蔵庫だって、必要だと思ったからこそ買ったんだ。
４８リットルしか入らないけど、ジャムやコンポートなどの瓶詰類は随分入る。
１万円ちょっとだったかな。
また買い直すしかないか。
よくもまあ次々と何かが壊れるものよ。
電源は入るし、ちゃんとファンも回っている。
だけど冷えていない。
何がどうなっているのだ。
バターはすっかり溶けてしまっていた。
なまじ通電されていてモーターが回っているだけに、冷やさないだけでなく温めてくれていたのだろう。
瓶詰は脱気が上手に出来ていたので蓋が膨らむ事も無く、中身も無事のようだ。
元々常温保存出来るように作る瓶詰なのだから、当然と言えば当然だけど、それだけでも不幸中の幸いだろう。
どんな不幸の中にも、何かしら救いを見出すようにしないとますます滅入ってしまう。
そんなこんなで、ご馳走など作る気力が起きず、お冷やご飯でネギ玉子チャーハンを作り、シジミの味噌汁、市販の白菜の漬け物、昨夜のうちに作っておいた春菊の胡麻和えなんか食べた。
まあ、それはそれで美味しかったんだけど。
せめてもの季節感を出す為に、一年中アインの遺影の前に置いているお雛様を撮ってみたら、何と下手くそな写真・・・
手抜きして部屋が暗いまま撮ったので、シャッタースピードが遅いのです。
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Mar. 3 , 2017
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でもこの縮緬の丸雛は、大きさも値段も私の身の丈に合っていた。
今も気に入っているから、可愛いアインにあげたんだ。
縮緬と言えば、つい先日送って頂いた、ハクちゃんのお母さん手づくりの縮緬の赤い花。
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縮緬の赤い花
Mar. 3 , 2017
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素敵ですね。
私には赤が似合うって・・・うひゃ～そんな嬉しい事を言われたのは生まれて初めてです。
この縮緬のお花は、みーちゃんの遺影の前に飾りましょうか。
実はまだゴマやジャムの遺影は印刷もしていない。
そういう事が出来ない気分だったんだ、ずっと。
あまりに何もかも虚しくなってしまうようではいけない。
解っちゃいるんだけどね、触れたくない部分がどんどん増えて行く。
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夜廻り猫 １，２巻（３巻も出てるよ）
著者：深谷かほる |
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