2018年5月26日 土曜日 |
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午前中、チャイは荼毘に付された。
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2015年のチャイ バハハ~イ
May. 26 , 2017
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こらこら、ふざけていちゃダメだよ、チャイ。
それは「ケロヨン」の真似でしょ。
そして「さよなら」じゃなくて、ステージが進んだだけでしょ。
またそのうち、みんな一緒になって、ひとつのバターになるんだから。
それまではいつもの部屋で、姿は見えなくてもウロウロしていなさい。
さよならじゃないんだよ、決して。
そう思って、今日も、この先も頑張るよ。
火葬は今年の3月末から、もう4度目だ。
そしてもう30匹目なのだ。
本当は昨日のうちに火葬して貰いたかったのだけど、今、とても混んでいるらしく、予約が取れなかったのだ。
冷房を効かせた凍えるような部屋に、冷却材を敷いて一日寝かせておいた。
本当は私の気持ちとしては、凍えさせたくなんかない。いつも心地良く暖かい場所に居させてやりたいのだけれど、それはただの感傷なんだ。
火葬するまでは、腐敗を遅らせる努力をすべきだものね。
もっと混んでいたりして何日も待たされる場合、火葬業者に預けると冷凍庫に入れられてしまうと聞いた。
幸いまだそれは経験無いりだけど。
だから生き返ってくれるような軌跡が起こらない限り、出来るだけ早くに火葬して貰う事にしている。
冷凍された我が子を見たくないような気がして・・・。
それも感傷でしかないのかな。
これは、アメリカ大リーグ、エンジェルズの大谷が、ニューヨークで5月27日(日本時間では28日)のヤンキース戦での登板を回避した事を1面で報じ、大きな写真と共に「うそだと言ってよ」と見出しをつけたニューヨーク・デイリーニューズだ。
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ニューヨーク・デイリーニューズ |
この「SAY IT AIN'T SHO !」という見出しを見て、あっ、これってあの80年代の大ヒット曲のパロディじゃない?と思った。
ホール&オーツの「Say It Isn't So」・・・違うかな?
間違いないと思うんだけどな。
デイリー・ニューズのみならず、ニューヨークの各紙は25日付で「強力打線との対決が実現しなかったのは残念」というニュアンスの記事を掲載していたらしい。
説明は不要だとは思うけど、こういう事だ。
アメリカ全土で話題独占と言っても良いくらい、大注目の2刀流投手・大谷翔平。
その大谷は、今シーズン投打共に凄い勢いで勝利を重ねているヤンキースの強力打線を果たして投手としては封じる事が出来るのか。
大谷にフラれたニューヨーカー(ヤンキースは大谷に熱烈ラブコールしていたのに、エンジェルズに取られてしまった)は、ピッチャー大谷がヤンキースにどれだけ通用するのか、きっと手ぐすねひいていた事だろう。
しかも、この日かなりの確率で大谷と田中マー君との日本人投手対決も見られるのではないかとも言われていた。
それもお流れとなった訳だ。
私としては、日本人ピッチャー同士で星を潰し合わなくて済む方が良い。
大谷とマー君、どちらにも良い成績を残して欲しいもの、どちらかの勝ちがどちらかの負けにつながるなんて悲劇じゃん。
ちなみに今日の大谷の成績は、「5番・DH」で先発し、3打数無安打、1三振1四球。
試合は1-2で敗れた。
大谷が打席に立つ度、敵地のニューヨーカーからは大ブーイング。
大谷に袖にされた恨みだけじゃなく、それだけスーパースターとして認められているのだと解説者(今日は今中だった)は言っていたけど、ヤンキース・ファンのブーイングはしつこいからなあ・・・
この先も永久にブーイングされるんだろうな、大谷サン。
ヤンキースに移籍してからのA・ロッドなんて、ホームでの試合ですら毎回きちんと大ブーイングされ続けていたものね。
まあ、それは原因が色々とある訳だけど、自分ところの選手だろうが決して許す事無く、律儀に全ての打席にブーイングし続けていたものね、ヤンキースタジアムの観客の皆さん。
メジャーでプレーし続けるには、神経が太くないとダメね。
でも「エンジェルズ(Los Angeles Angels)」のエンジェル大谷だもの、きっと全米の殆どの野球ファンの心を魅了してしまうだろうと思う。
ホントにアニメ・ヒーローのように、可愛くて大活躍だものね。
だけどファンとは、いざとなると残酷だからなあ。
ちょっとくらい成績不振な時でも、手の平を返したようにクソミソに言うなよ・・・と申し上げておきたい。
これは遅い今日のお昼ご飯です。
さっさと食べられるようにと、ご飯にのっけた豚肉生姜焼きです。
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豚丼 May. 26 , 2017
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美味しいけれど、本当はピーマンも玉ネギも邪魔なんだ。
豚肉だけの方が好き。
いや、ピーマンも玉ネギも食べ物としては好きなのよ。
豚肉の生姜焼きは、豚肉だけの方が好きってだけの事で。
豚肉の生姜焼きの付け合わせとしては、千切りキャベツにマヨネーズか、ポテトサラダだな、ワタクシ的には。
そういうものは間に合いませんでした、本日はバタバタしていて。
生姜焼きの登場頻度は高いから、直ぐに作れるようタレを作り置きしてある。
すりおろした根生姜とリンゴを醤油と酒に混ぜ込んで、冷蔵庫で保管。
直ぐに使い切ってしまうんだけど、1~2回は手抜きが出来る。
みりんは甘くなるので基本的に入れないんだけど、照りが出せるので炒める最後に加える事もある。
昔はタレなんか作らず、豚肉を買って来ると直ぐに生姜のすりおろしと日本酒に漬けて冷蔵して、焼く前に醤油を足していた。
醤油に少し漬けてから焼くと、いい塩梅に焦げて美味しい。
でも、いつの間にか手抜きになり、素材を炒めてタレを絡め焼きするようになってしまった。
それでは肉が固くなり過ぎて、味は落ちるのに。
フライパンが焦げると、いちいち洗い流してから次を焼かないと、二人分全てを焼き終わるころには、焦げが付き過ぎるのだ。
それでつい、手抜きの方法を考えてタレなんか作るようになってしまった。
何だかなあ・・・反省しきりよ、最近。
手抜きばっかりじゃん、私。
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夜廻り猫 1,2巻(3巻も出てるよ)
著者:深谷かほる |
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