チャイ
僕ってモテモテ?
Dec. 6, 2007 |
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2007年12月6日 木曜日
物事には全て良い面と悪い面、メリットとデメリット、快と不快、得るものと犠牲になるものがある。
要は、そのバランスを自らの価値観や行動、ひいては生き方の基軸とすべく見極める事が大事なのだ。
改めてそう思う出来事が幾つもあった。
悪い面や足りない点ばかりを見てしまったりカウントしてしまったら、それは不幸に繋がる。
不幸が好きなら致し方ないが、私は自分も幸せでいたいし、他人にも幸せでいて欲しいと思う。
こっそり不幸を抱えているのであればまだしも、不幸を喧伝するのは困った事だ。そんな事をして他人に気を使わせるのは、大人としては恥ずかしい事だ。
誰にだって問題も不幸な出来事も悩みもある。しかしバランスの中で、幸せや恵まれている面をより多く見出して欲しい。
たとえ無自覚であっても(無自覚であるという事自体が本当は結構な罪なのだと思うが)満たされない心の代替としてボランティアなどして欲しくない。
それでも何もしないよりはマシかとも思ったけれど、必ず本来的な目的以外のところで軋轢を生むか、自分の心の問題を優先しては他人を呪うのだ。傍迷惑である。
私達は、幸せになる責任がある。幸せでいられる努力をし、その幸せな自分を何かの役に立つよう生かそう。貧乏でも病気でも、不幸な人にはなりたくないね。
レンとジニーのカップル顔負けに、毎日ラブラブで仲良しのチャイとメラ。
私の足元で頭突きし合い、いつも寄り添っている。かつてはチャイが誰に対してもしつこく迫っていたのだが、今ではどちらかと言うとメラからチャイを追いかけている。
私にまとわり付くチャイに擦り寄るついでに、無意識だろうがメラの逞しい足が私の足を甲を踏んづけたり、私がメラのぶっとい尻尾をそうっと触ったりしても気づかない事すらある。
仲良しがいるって、本当に楽しそうだ。
但し大きさの差は今も埋まらない。倍以上ありそうなメラに頭突きされると、チャイは時々ふっ飛ばされている。
どうしてメラはチャイが大好きになったんだろう?同居させた当初は、>>あんなに激しく威嚇して嫌っていたのに。
嫌われても威嚇されても決して懲りないチャイの猫ヂカラには、みんなが白旗を揚げざるを得なかったんだろうな。
時の経過は、魔法を使う。私達飼い主では力の及ばない事だが、猫同士の心の均整は年月の経過と共にとれていく。
そう、少しずつすり合せていくうちに、お互いの持つ凸凹がやがてしっくり行くように・・・。
でもチャイそのものには、時の魔法は何も効いていないようだ。
相変わらず究極のおバカちんで、しつこく掃除の邪魔をしては「そこ、ど〜い〜てっ!」と叱られてばかり。
みーちゃんのトイレを覗き込んでは、この世のものとは思えないような恐ろしい声で威嚇されてばかりいる。みーちゃんスミマセンね、チャイがバカで。
姉のメラにそっぽ向かれているビルとプティは、相変わらず兄弟で近親相姦オカマごっこに励んでいる「とほほ」な兄弟だけど、こちらも仲良しだからOKかな。
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チャイ
メラちゃ〜ん
Dec. 6, 2007 |
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チャイ
ゴッツンこ
Dec. 6, 2007 |
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