ジニー
饅頭娘
Mar. 8, 2007 |
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2007年3月8日 木曜日
引き続き寒い明け方。
ウグイスは凍えているかな・・・可哀想に。
しかし日中は風が殆ど無く、穏やかな日になる。
水遣りの為にベランダに半袖で出ても、あまり寒く感じない。
湿度も大変低く、口が渇く。これって更年期だから?
仕事の合間に通院もあり、結局まだまだバタバタ・・・これが日常となってしまったようだ。
正直言えば、あと少しだけのんびりしたい。
桜が咲いて、4月になったら・・・何事も起きなければ、1週間位は仕事を休んで春を謳歌したい。
昼間からワインでも飲んで、昼寝もするのだ。
映画のレイト・ショーにも行きたい。
それでも猫家事には10時間くらい掛かるから、育児には休日というものはないのだ。
世の中の子育て中のお母さん、お疲れ様ですね。
新生【アントニオ・ガデス舞踏団】が来日公演しているらしい。
アントニオ・ガデスが亡くなって3年・・・享年67歳。
長身・痩身で手足が長く、陰りのある顔。その容貌だけ見ても、フラメンコダンサーとして素晴らしく格好が良かった。
とりわけダンスという表現は、身体作りからなのだという事は解かるけれど、天賦の体型というものもある事は事実だろう。
悲しいけれど、日本人の男ではこうはいかない。
2004年に癌で亡くなった事は知っていたけれど、彼の意志を継いだ財団が作られ、2005年に新生【アントニオ・ガデス舞踏団】として再結成された事は、TVで来日公演の宣伝を見るまで知らなかった。
1991年の来日公演で初めて、アントニオ・ガデスの舞台を生で観た。
それはこうちゃんと出会ったばかりの頃で、2度目のデートだった。1991年11月13日、昭和女子大の「人見記念講堂」での公演だった。
アントニオ・ガデスの舞踏作品としては、【Carmen ~カルメン~】やFederico García Lorca(フェデリコ・ガルシア・ロルカ)の戯曲【Bodas de sangre ~血の婚礼~】が余りにも有名だが、ストーリー無しの、フラメンコギターと歌(Cante)と手拍子(Palma)、カスタネット(Palillo)、そして踊り(Baile)だけの作品も凄く良かった。
どうでも良い事だが、結婚前のデートはたったの3度だけ。
初回は新都心のホテルのバーでしこたま飲んで千鳥足で帰宅した。3度目はバーコフの【サロメ】を銀座まで観に行ったのだ。
後の逢瀬は全て仕事の後、私の部屋で手料理を振る舞い、強いお酒を飲んで明け方近くまでたくさん語り合った。楽しかったな・・・あの頃はあの頃で。
今回の公演にはとても時間がなくて行けないし、アントニオ・ガデスはもういない。
この舞踏団の古くからのオリジナルメンバーでギタリストのアントニオ・ソレーラ氏が、渋谷のマンション火事で人命救助したニュースを見て、流石スペイン人!と思った。
同じ体格をしていたら、日本人の男性の倍は力があるような気がするもの、スペイン男性。
ノロケだけど、うちのこうちゃんも長身・痩身で手足が長く顔が小さい。もう初老だけど、なかなか素敵です。もうすっかり見慣れてしまって全然トキメキはないけれど・・・それにアントニオ・ガデスのような陰りはゼロだけど。
でも、伴侶に「陰り」なんかあちゃ堪らない。明るくて単純なのが良い。
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ジニー
なんかちょっと・・・
Mar. 8, 2007 |
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ジニー
窮屈なのよね
Mar. 8, 2007 |
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ジニー
デブ2匹のせいだわ
Mar. 8, 2007 |
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覚え書きとして:
朝は軽くトーストしたパンでオープンサンド。具はベーコンと胡瓜と玉葱、それをマヨネーズソースで。飲み物はミルクティ。ミカン1個ずつ。
昼は焼きそば。具は野菜のみで、キャベツ・もやし・人参・ピーマン。飲み物は冷たい牛乳。焼きそばやカレーには牛乳が合うね、メルロさん。
夜はご飯を炊いて、豚キムチ。キムチたっぷり、豚は三枚肉の超薄切り。
おやつに白玉あんみつとジャスミン茶。 |
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