ぶーちゃん
背中だけでも・・・
Apr. 12, 2007 |
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ぶーちゃん
片手に余る抜け毛
Apr. 12, 2007 |
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2007年4月12日 木曜日
今朝、メジャーリーグでの松坂とイチローの初対戦を衛星中継で観ていた。
松坂の母校では、かつてのチームメイトや監督、後輩の野球部員たちが集まっている様子も中継された。
母校の野球部員たちは、松坂が在学中に投球練習していたグラウンドを「マツザカさんのグラウンド」と呼んでいるそうです・・・というレポートがあった。
それを聞いたこうちゃん、「カワムラさんの桜」みたいだな・・・と一言発する。
数日前から、ぶーちゃんの目が片方だけおかしい。
誰かの爪が目に入りでもしたのだろうか・・・最初は矢鱈と涙が出た。
毎日点眼しながら様子を見ているのだが、ビビリ屋のぶーちゃんは、すっかり目薬に怖じ気づいてしまった。
点眼はこうちゃんの役目、私はその後で優しく抱き抱えて(とても重たい)撫で撫でし、猫撫で声で慰め続け、隙を窺って「クリーンアイ」を染み込ませたコットンパフで目の周りを拭いてやる。
その間ぶーちゃんは終始逃げ出そうとしているのだが、しっかりと押さえながら「猫撫で作戦」を繰り広げる。ついでにブラッシングもしてやらないと、この換毛期には長毛でしかも巨体のぶーちゃんは大変な事になってしまう。
既に脇の下辺りの柔らかい毛は毛玉になりつつある。
尻尾の近くの背中は自分では舐められないせいか、いつぞやは毛玉どころかフェルト化してプレートとなり、その負荷が掛かるせいで周辺がハゲてしまった。
そんな可哀想な事になる前に、スリッカーでブラッシングをマメにしてやらないといけない。
しかし重たくて大きいぶーちゃんを逃がさないようしっかと・・・且つ、リラックスさせられるよう優しく抱き抱えながら、片手で広範囲をブラッシングするのは結構大変。
しかもブラッシングされている間中、世にも情けない声でぶーちゃんが鳴き続けるものだから、心配した(?)ジニーが傍に来て、必死でぶーちゃんを抱き抱えながらブラッシングしている私の腕にしつこくパンチする。
ほんのちょっと爪を出して、だけど羽のように軽いパンチ・・・・まるで「ぶーオジチャンを苛めちゃダメ!」と言っているかのようだ。
「邪魔ばっかりすると、ジニたんも梳かしちゃうぞ」とスリッカーを見せながら言うと、「ピュッ!」と逃げる。
しかし直ぐに又戻って来ては、ブラシを使う私の腕にフェザーパンチを繰り出す。可愛いなあ・・・ジニーって。
ぶーちゃんも疲れただろうけど、ママもお疲れ様だよ。
また明日やろうね。 |
ぶーちゃん
おめめがちょっと・・・
Apr. 12, 2007 |
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ぶーちゃん
痛いのよ
Apr. 12, 2007 |
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大根と油揚げを薄味で炊いた。
大根の尻尾の部分は、大根おろしにして食べる。他に沢庵もあり、今夜は大根尽くしとなってしまった。 |
大根と揚げの煮物
Apr. 12, 2007 |
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