猫雑記20110521

2011年《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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ジャム

おっきなウンコなら

May. 21, 2011

2011年5月21日　土曜日

ルス、今朝、おっきなウンコをする。

手術の前日にして以来だから、何と１週間ぶりだ。

バンザイ！

ルスって本当に優等生。

勉強も体育も出来て、体格も良くてお行儀も良く、みんなから信望も厚いクラス委員の女の子みたいだ。

順調に食べてくれているし、ハイポ水もガンガン飲んでいる。

よしよし、これで傷が完治すればＯＫだ。

ケージ暮らしもあと少しの辛抱だよ、ルス。

今日は夫婦揃って歯科検診。

またしてもオシャレして出掛ける。

だって他にオシャレして行く場所が無いんだもの。

私は先週、顎と顔面がとても痛くなり、これはまたしても顎の炎症から奥歯の歯槽骨へと炎症が広がったかも知れない・・・またしても虫歯でも歯槽膿漏でもない奥歯を抜歯すべきなのか？！と悲観したのだけれど、数日でその痛みはひいた。

どうやら歯ブラシを変えた為、その歯ブラシの毛先が細く尖っているのが良いと思って歯と歯茎の間をしつこく磨き過ぎたせいで傷をつけてばい菌が入ったらしい。

だって折角クリーニングして貰った後だったから・・・そうだ、まだ母がギリギリ生きている４月２６日の事で、歯医者に行ってイシハラ先生にも母から宜しくお伝え下さいと言って来たよと報告したあの日の事だった・・・綺麗な歯周ポケットを保とうとモチベーションが上がってしまったのだ。

何事もやり過ぎは良くない。

解っちゃいるけど、モチベーションが高まると、私は時々こういう事になる。

痛むさなか、痛みに耐えきれず慌てて今日の予約を入れて貰ったのだが、結果としては無駄であった。

でも、優しいイシハラ先生にも会えたから、ま、いっか。

こうちゃんは、そのイシハラ先生に無情にも親知らずの抜歯を勧められたらしい。

くっくっく・・・可哀想なこうちゃん。

こうちゃんの親知らずは虫歯にはなっていないものの、その歯があるが為に手前の奥歯との隙間が磨き難いと言う。

噛み合わせる相手の親知らずは既に無いので、無用の長物だ。

急がない事なので、私の次の検診の予約と一緒にする事にした。

可哀想に、こうちゃん。

でもルスの抜歯と比べたら、ずっとずっと楽なはずだよ。

因みに私の親知らずは１本も無い。

左下の親知らずは大学生の時に、その上の親知らずは３０歳の時に抜いた。

どちらも大騒ぎだった。

虫食いも無い立派な大きな親知らずだった。

切開して抜いたのだが、麻酔がなかなか効かず、痛い痛いと訴えて呆れられた。

あのとき、イシハラ先生だったらどんなに良かっただろうと思う。

でもあの頃イシハラ先生は、まだ歯科医にはなっていない歳だ。

でも幸いにも、抜こうにも親知らずはもう存在しない。

右の親知らずは上下とも存在していないのだ。

こうちゃんも、元々２本しか親知らずが無かったらしい。

１本は大昔に抜いてあって、残った１本を、還暦過ぎてから抜くなんて考えても居なかっただろうね。

何たってその歯は真っ直ぐ綺麗に生えていて、虫歯でもないのだから。

さて、７月２３日の予約を入れたけど、その日の夜こうちゃんはどうなっている事やら・・・

いたわってあげるからね、優しい妻が。

けっけっけ・・・可哀想。

ジャム

ジャムも負けない

May. 21, 2011