ジニー
凄い風だったんだよ
Sep. 21, 2011 |
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2011年9月21日 水曜日
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既に秋の彼岸に入っていたのに気付かなかった間抜け・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
しまった、彼岸の入りは昨日だった。
秋のお彼岸になったら背景の色を変えようと思っていたのに、一日遅れてしまった。
鎮痛剤が効いていると特に、頭ボケるからなあ・・・このままじゃ廃人だよ。
でも痛み止めが効かなければ、全身痛くて何も出来ない。
いや、トイレに行ったりご飯食べたりは出来るんだけど、眠れないからどんどん憔悴してしまう。そして体力が落ちて結果的に何も出来なくなる。
今の薬の種類と量と飲み方に落ちつくまでは辛かったなあ。
体重も毎月どんどん落ちて、正月頃がピークだった。
減るのに「ピーク」って言わないのかな。ま、いいや。
40キロを切りそうになった頃、今の薬で痛みがかなり落ちついた。
そこからは眠れるようになり、だけど雪かきでぎっくり腰になって歩けなくなり、歩かないとますます浮腫みが酷くなったら体重が増え始めた。
最低体重からは3キロ位増えて、そうしたらそれはそれで膝への負担が増したのか、これまた歩くのが辛い。
身長から割り出す標準体重なんかちっともアテにならない。
それは骨や筋肉の状態次第で違って来るはずだ。
私のように筋肉やが落ちたり関節が擦り減ってしまっている場合、標準体重よりも10キロも少ないと言っても、関節に負担が掛って痛みが出る。
どの位の体重が私にはベストなのか、いまだ解らないのだ。
いずれにせよ、少しずつでも歩けるようになって、筋肉をつけるのが最良だと(先生にも)言われるし、自分でもそう感じている。
台風が行ってしまって涼しくなったら、また少しずつ歩こう。
ところで薬はすっかり効き目が切れてから飲むと、不思議とその回は効かない。
一体どういう按配なんだろう?
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いたよ、いたいた、「かな入力」仲間!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
昨日あんな事(>>こんな事です)を書いたら、早速その日のうちに反応して下さった方々がいた。
なんか嬉しいなあ・・・でも、私を含めいずれも高年齢層なんだけど・・・えへへ。
先ずは、タラちゃん・イクラちゃんの保護主さんから。
ふふふ・・・・・実は私はかな入力なんですよ。
カズエちゃんより早くから働いているから、その昔本社と支店、倉庫の連絡はテレックスと言うかな入力の機械で行っていました。
今、テレックスなんて誰も知らないかもしれませんね。
此方で打ち込む通りの文章が紙にタイプされると言う物でしたよ・・・・・たしか。
兎に角、かな入力と言うと皆にへぇ〜と言われます。
でも、慣れているから仕方ないですよね。
これからもずっとかな入力で行きます。 |
テレックス知ってますよ〜勿論、この歳ですからね。
海外との業務連絡をしていた部署では頻繁に使っていました。
テレックス用の略語なんかも使われていましたね。
通信時間=料金でしたから、国際通信はまだまだテレックスが幅を利かせていましたし、略語は必須でした。
そもそもテレックス(Telex)自体、TLXでしたもんね。
私の居た部署にも、銀行からの入金案内はテレックスとファクシミリ、電話の自動音声案内の3種類で届いていました。
懐かしいです。
私はまだ20代後半で、可愛いカズエちゃんでした。
え?今も充分に可愛いって?そ〜んな〜、また本当の事ばっかり〜。
お次は掲示板に書き込んで下さった「うさねこ」さんから。
私はずっと「かな入力」です。ちなみに大王さまより1歳年上です。
高校が商業科で授業に英文タイプもありましたが、気が付いた時には「かな入力」でした。
キイをうるさく叩きます。見ている人に言わせると指の力が強いそうです。
電卓も得意です。銀行で紙に印字されるキイの重い加算機を使っていたので指が強くなったのかも知れません。
今でもキイを見ないで加減算できます。
「かな入力」と「加減算」の仕事があったら、毎日、何時間でも続ける自信があります。って、事務職は年齢で撥ねられるのが悔しいですが。 |
やっぱり加算機仲間はそうなんだ!
キイを強く「叩く」癖が付いているんですよね。嬉しいなあ・・・何だか。
私も長年経理でAC電源付きの大きな加算機を使っていたので、普通にどこでも買える安い電卓は使い難い。
加算型電卓だと、引き算のときも先ずはプラスしてからマイナス記号を打つ。
加算型電卓をご存じない方の為に説明すると、たとえば「5+2−3」の計算をする場合、キイを打つ順番は「5+2+3−」と打つという意味だ。
それが普通の電卓では「5+2−3」と、そのまま打てば良い。
そちらの方が使い易いでしょ?と思われるかも知れないけれど、それがそうではないという事が、実際に加算機を使ってみれば良く解る。
銀行業務や経理業務では、大きな桁の数字の加減算を大量にするので、兎に角先に数字を打っておいて、後で計算記号を打てば良いという事は、速く確実に計算する上で一定のリズムを狂わせずに済むのだ。
大きな数字を間違えて打った場合には、逆の符号を打てば元に戻るし、同じ記号を連打すれば同じ数の加減を連続してくれる。
一般家庭では、加算機など高くて買わない、買えない。
そもそも高いお金を出して加算機を買う必要性が無い。普通の家庭では大量の計算なんかしないから、押し難い小さなキイの電卓で、ゆっくりやれば良いのだ。
だけど「うさねこさんの書き込みを読んで、あの桁の多い数字を大量に計算する喜びを思い出してしまった。
そう、兎に角、その仕事は楽しいのだ。
まさに私の好きな単純作業、一定のリズムで続ける職人技、しかもキイを「バンバン」と叩く快感・・・
「うさこ」さんや私のような優秀な熟練者を、世の中の経営者は是非とも好待遇で雇って欲しい。
いや、熟練者を好待遇しなければならないなら、安い初任給で済んで若くて可愛い女の子を選ぶに決まってるよな。
今やとっくに「職場の華」ともなり得ない口うるさいオバサンなんか、男性経営者は選ばないんだよな〜。
ああ、勿体ない。
よし、私が会社を作って社長になったら「うさこ」さんに事務を任せます!
そして若い男の子を使いっパシリでこき使いましょう。
な〜んて、今生では無理ね。残念。
お次は奈良漬くん改めふうちゃんの里親さんから。
カナ入力ここにおります。
思わず反応してしまいました。
パソコン・ワープロともデビュー以来ずっとカナ入力です。
そもそもなんで日本語の文章を作るのに、わざわざローマ字から変換するのかわかりません。世間はローマ字入力がほとんどですね。いい年をしたおっちゃんがローマ字入力ですし。
ワープロは昭和50年代シャープの「書院?」だったかな。
ドットも粗く、でっかい機械でしたが、これで社内文書の歴史が変わりました。それまでは通知・通達はデュプロ(?)に手書きして、文書課に印刷を依頼していました。ずいぶん楽になりました。
今は社内文書はデータ伝送でしょうね。
パソコンのワープロは「一太郎」バージョン1で、ソフトも5インチフロッピー1枚でした。
当時は8インチフロッピーなんてのもありましたね。沖電気のIF800・・・
プリンターもリボンでジーコジーコ・・・時代は変わりましたね〜しみじみ・・・
変わらないのは目視ワンフィンガー入力です。ははは・・・ |
5インチも8インチも使っていましたよ、フロッピーディスク。
今じゃ3.5インチのフロッピーですら使いませんよね。
私がPCと出会う前はまだオフコンが主流で、そこに付いていたソフトは4つ・・・「ランワード」「ランプラン」「ラングラフ」「ランファイル」というものでした。
「ランワード」はワープロ機能、「ランプラン」は表計算ソフト、「ラングラフ」はグラフ作成、そして「ランファイル」はデータベース機能だったと記憶しています。
そのうちPCが出て来て、私が初めて買ったのがNECのPC9801・・・シリーズとしてはVMか何かだったかな?
ハードディスクなんか付いていないPCでした。でもあの頃の5インチのフロッピーディスクのソフトウェアやそれで作ったデータのフロッピーなんか、いまだに捨てられずにいます。
もうゴミ同然なのに。
つい数年前までそのPCのモニターだけは使っていたね、テレビとして。
とっても解像度が高くてハイビジョンみたいだった。
高かったんだもの、その当時でも。
その後、鳴り物入りで「Windows」の時代が来て、後はもうご存じの通り。
データの持ち歩きに3.5インチのフロッピーを使っていた事もあるけど、(2HD規格で)1.44MBという小さな容量だったから、今ならデジカメ画像1枚入れられるかどうかも怪しい。
今じゃ持ち歩くとしても、たとえばUSBメモリ4GBで980円・・・なんてのがある。
ほんの数年でこれだけ桁違いに進化してしまうなんて・・・
だけど「かな入力」を続けている人間は、時代に取り残された進化出来ない人種という訳ではないのだ。
そこんところを強く言いたい。
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台風は結構すごかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
出掛けなくて済む仕事だから有り難いけど、物凄い風雨だった。
家が揺れる程、風は物凄く吹き荒れた。
午前中から強い雨が降り始め、午後には風も強まった。
群馬の妹の会社では、午後3時で切り上げる事にしたらしい。早めに社員を帰らせないと大変な事になりそうだったのだろう・・・と言っても電車が殆ど止まってしまっていた首都圏とは違い、妹の会社の社員は100パーセント車通勤らしいけど。
雨風がおさまってから庭を見ると、公園の桜の葉や知らない木の枝が折れて一杯落ちていた。
ぶどう棚に乗せて固定してあった葦簾が何箇所か破壊されていて、修復が必要みたいだ。
これはちょっと大仕事になりそうだ。
こうちゃんとヨレヨレの私だけでは、今度は作業出来ないかも知れない。
それでも鉢植えが倒れる事も無く、何かが吹き飛ばされてしまう事も無く、概ね無事と言えるだろう。
車が水没しないように・・・と、朝のうちにガレージから出しておいたけど、今回の台風は、少なくともうちの近辺では雨の量よりも風の方が酷かったようだ。
野良猫たちは無事でいるだろうか。
どこで雨風を凌いでいるんだろう?
それが一日中気掛かりだった。
うちの猫たちなんか、しょせん安全な家の中・・・たまに怖そうにはしていたけれど、あとは殆ど寝ていたじゃん。
ジニたんだってぐうすか寝ているところを見たよ、ママは。
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ゴーッて吹いてね・・・
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とっても怖かったんだよ
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ジニー
泣きそうだったけど
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ジニー
もういつものジニたんだよ
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